ハワイの勉強日記(15話 ラ・ア・マイ・カヒキ)

タヒチから来た(訪れた)神聖な人、という意味なのだ。モイケハと弟オロパナはハワイからタヒチに渡った。その時、オロパナの息子(ラ・ア)も一緒だった。
その後、モイケハはカウアイ島へ戻り、そして死んでしまった。ラ・アは伯父さんの遺骨を取りにハワイへ行く。タヒチに埋葬するためだボキ。
ラ・アは島が見えると鼻笛と太鼓を叩いた。ハワイの人はその新たな笛と太鼓のリズムを聞き、ラカの再来と信じたのだ。(ラカは13話で紹介したのだ。)